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バリエーションとエピソード

 

 バリエーションが欲しくなる。それは性と言うものだ。

 

 Nivaはそもそもペンシルベイトで、まるで磁石が反発するようなスライドアクションが売り。サイドがフラット気味のその3D形状が絶妙であるがゆえにアンバランスになり、そう言うアクションを生む。これを少し短くして小器用にアクションさせようと考えたのがNiva S(改めNivazinho)である。さらにこの形状がひょっとしてスウィッシャーに生かせないか?と発想したのがNiva RantNivazinho Rantだ。

 

 これら派生系は一定以上の成果を得たと思っている。ことにNiva Rantなんて、俺自身はWスウィッシャーの理想形ではないかと、今のところは思っているし。

 

 そして、これを一歩進んでライブリーに生かせないかと思ったことがNiva Lの発端。

 

 

 ところがライブリーと言うと、うちにはSlapphappyシリーズを始め、すでにこれまた色々なバリエーションが存在する。だからただのライブリーと言うのではなく、ちょっと特徴的なものにしたつもり。いちばんの特徴はロールアクション。アイの位置をできる限り下側にし、後ろ下がりの浮き姿勢になるようウェイトを調整し、ロールが強目に出るようにしてある。ここまでロールの強いプラグはうちにはない。

 

 しかもロールというのは二次元(断面が円)のプラグだとあまり意味がなく、サイドがフラット気味のNivaでこそ生きるアクションだ。パタパタと倒れこむことが特徴的な水流とフラッシングを生むから。

 

 また後ろ下がりの浮き姿勢によって、ちょんと煽った際に頭が下がってお尻が浮き上がり、移動距離の短いアピールも得意になる。


 ペンシルやポッパーが一種類ではないように、ライブリーにも様々なバリエーションがあってしかるべし。使い分けるという意味もあるのだけれど、使っていると、そう、バリエーションってどうしても欲しくなるものだ。ただ、フィールドによって様々なシチュエーションがあり、さらには好みというのは存在するから、このプラグがライブリーコレクションの中においてどのくらいの頻度で登場することになるのかは使い手次第ということになる。

 

 それにしてもまず間違いなくこのNiva Lは釣れるプラグではあるから、持っていて損はないと断言しておきましょう。必ず出番が訪れるはず。

 

 

 同時にリリースの20thTシャツと20thステッカーは津波ジャンボリープラッガーズハイで参加賞として配られたり販売されたもの。20の文字のグラフィックの中身は20年の間にリリースされたプラグのイラスト。元木自身が描いたものです。

 

 ただし、どういうわけかイノシシだけが描かれていない。廃盤だからというわけではなくて、俺としてはてっきり描いたつもりでいたのだけれど、あとで指摘されて発覚。そのイノシシがイベントで先行リリースされ、20周年記念として年末に一般リリースされるとは奇遇といえば奇遇。20年ならばそんなエピソードもあってしかるべし。このTシャツやステッカーを手にしたら、通エピソードとしてトリビアよろしく語ってみて欲しい。

 

 

 Niva L20thTシャツ20thステッカーのご予約は津波ルアーズ ディーラーにて。11/13(火)まで。

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