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Plugger's Highって?その5

 

 アーティストコラボモデルや津波ルアーズの20年を垣間見るプラグなんかを飾るための額のようなものを工作している。これはこれで結構楽しいのだけれど、果たして間に合うのか?ということを考えると、こんなことしてる場合じゃなくて、もっと肝心なことがあるんじゃないの?という頭がどこかにあって、なんだか本末転倒、ケイオスの様相のこの頃。

 

 デヴィッド・デュヴァル・スミスという人のアーティストコラボモデルが先週末にようやく届いて、急いでコーティング、そして完成をみる。プロデューサー氏がデヴィッドに「送ったの?」って探りを入れたら「昨日出した」って言われて「まるで蕎麦屋の出前みたいでした」と聞いたのが、確かさらにその一週間以上も前の話だったから、ほんとにようやくなんです。

 

 

 それにしても彼が描いた二つのプラグが俺はとても気に入っている。なんだか、アートとはあっけらかんとやってしまうものだ、とそれは物語るようで、不意を突かれてふところに潜り込まれてしまう。またまた無知をさらけ出してしまうと、彼の「生意気」というアートユニットはとても有名みたいですね。ひとかどの人とはやはりそういうものだと納得しきり。どうりで天才的なはず。

 

 

 そんな強烈な個性が集うPlugger's Highで、誰あろう津波ルアーズが先行リリースしてしまうのがかのイノシシ。実はリリースされていなかったんじゃないの?って噂もある、マニア垂涎がどうかはさておき、とにかく幻のプラグだ。

 

 

 加えて一点モノのマーブルペイントプラグ。俺が個人的に気に入ったのを以下に数点載せておきましょう。

 

名作と謳われるシングルスウィッシャーの金字塔、ってあと10年ほどしてから言われたい、Bimbe

 

Bumb これが好きだ、と言う人は結構なマニアでしょ。和的サイケデリックな仕上がり。

 

見ればわかるけど、レギュラーとは違って少々チューンを施したSlapphappy Shad。プラスティコのハイアピールと似た仕様ではあるけれど、ちと違う

 

Sonic Bird Hase女史がコラボしたののオリジナルがこれです。

 

Sweephonic Cigar 今年のメキシコはレイク・エルサルトで大活躍したのはこのプラグ。

 

 そうそう、Plugger's Highでは玉越御大と明石と行ったメキシコ遠征の様子を納めた映像を流します。荒編と言う作業を終えたそれは、膨大な映像から6時間ほどを抜粋したもので、DVDに収めるためにはさらに凝縮されねばならず、一般にはまず露出されることのない貴重なものなんです。DVDは12月リリース予定。

 

 

 さて、そうこう四苦八苦の今日この頃にマニア谷口から釣果報告ジャンボリーで先行リリースのMighty Arrow 20th CCを契機に、「これまで(釣れすぎて)使用を控えていたこのプラグの封印を解いた」彼にとって、これのフィーバーを再び巻き起こすことが目下の懸案事項なのである。そんなわけで送られて来たブラックバス画像は新旧のMighty Arrowで獲った3尾。「夕方の数時間でバイト多発!出ても乗らなかったやつ、バラしたやつ含めかなりの反応がありました!恐らくは、アロウでしか出なかった魚ではなかったかと直感的に実感してます」とのこと。

 

 そうなんです。釣れる、と言うより釣れ過ぎるのよ、このMighty Arrowってやつはね。ほんとなんです。

 

 

 今日事務所で流れたのはCalexicoの奇しくも20年ほど前のアルバム。彼らの音楽もなんだかあっけらかんとしていて、ちょっとした親しみが湧いたり、しかしちょっとやそっとのセンスでは及びもつかない凄みだって感じられたり、俺にはとても気持ちがいい。

 

 先日、摂津市の「スグレモノ」にソニックマスターが選ばれた関係で、そのパンフを学生が作ると言う企画で取材を受けた。てっきりむさ苦しい男子学生が来ると勝手に思っていたら、やって来たのはなんと女子大生3人組。バタバタしている津波ルアーズの基地にそれが一服の清涼剤をもたらしたことは言うまでもない。若いって素晴らしいのだ。

 

 Calexicoの音楽もちょっとしたそよ風のようではある。それとはちょっと違うにしても。Plugger's HighのDJタイムには彼らのもチョイスすることにしよう。

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