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天災の後

 

 2歳になる息子は可愛くてしょうがない。地震を経験し、今回のひどい台風を経て、さらには今朝がたの北海道の地震を聞いて、そんな息子の未来を明るくするために何かしなければいけないと、なんだか焦る。

 

事務所の近所ではブロック塀が台風の風で10mくらいに渡って倒れていました。自宅では物置が倒れ、事務所ではボートを載せた台が壊れてボートが落下。至る所で信号機があらぬ方向を向いたまま。中には消えたままのものも。商店街ではアーケードが落ちて道を塞いでいたり。

 

 例えば、池の水を全部抜いてもブラックバスが駆逐されない世の中を望む。個人的にではあるけれど、断じて。まだまだ意見を戦わせる必要はあるかもしれないけれど、あなたが山里の自然を守りたいと思うのなら、おそらくはそれが正しいやり方だと思う。

 

 

 そんなことを知ってか知らずか、五十鈴工業が作り出し、津波ルアーズがカスタムしたSonicmasterが、なんと摂津市の摂津ブランド「摂津優品(せっつすぐれもん)」に認定された。月曜日に市長に認定証を授与していただき、今日は市報の取材を受けた。

 

 ただ、俺はベースとしてあるものをリデザインしただけなので、どうも他人の褌的で実は少々居心地が悪かった。それを一昨日の台風の後、五十鈴の林社長にメールで打ち明けると「おめでとう。それは素直に喜ぶべきだ」と言ってくれた。五十鈴と分かち合えるのなら、胸を張って素直に喜ぼうと思う。

 

 先週だったか先々週だったか、10人くらいの審査員を前にこれについてのプレゼンがあった。忌憚のないところで正味の話をして帰って来ただけではあるのだけれど、それを聞いたお堅い人にも何かしら伝わったと言うことであるから、確かにこれは喜んでいいのかもしれない。これが契機となって我々のシーンがいくらかでも認められるのなら、それはありがたいこと。

 

 

 そして津波ルアーズはあいも変わらずルアーを作る、と言うことで、アマガエルは先々週には魚矢(問屋さんです)に出荷済みで、今まさに店頭にあるはず。津波ルアーズの初期フラッグシップモデルのスケールダウンであるから、特に歌っているわけではないのだけれど、20周年のリリースには相応しいと思っています。どうか手にとっていただきたいもの。

 

 

 それから、Fire Redのロングビルダーター兄弟は台風の影響で1日遅れの昨日出荷。これには12と20と言う数字を入れてあります。これは言わずもがな、火事から12年、立ち上げて20年と言う意味。メーカー在庫はなくなりました。

 

 

 同時にPenco × Tsunami Luresのストレージ・コンテナも出荷。在庫はするつもりで仕入れたのだけれど、こちらもなんとメーカー在庫はほぼなし。クリアとホワイトとネイビー合わせて数個を残すのみです。

 

 

 さて、その20周年のイベント、琵琶湖の津波ジャンボリーに向けてももちろん色々と仕込み中。そろそろおいおい発表するけれど、中には画像のような面白いものもあり。キャンプ用のチェアをカスタムするデニムのカバーで、これはLow Quality Worksの仕業。かなり気に入ってます。

 

 大会に参加しなくても午後からゆっくり会場に来ていただいて、展示物を見たり、買い物をしたり、ライブを見たりと言うのもありです。どうかぜひ。

 

 プリミティブなやり方かもしれないけれど、その辺りに天災が来なければと祈る。強く祈るそれしかない。台風の風に家が揺れるその時、まさか今この時にあの地震がやって来たらどうする?って思った。北海道の惨事を見ると、そのまさかはあり得たと言うこと。天災はひどい。本当に。どうしようもないけれど、祈るしかない。

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