<< 4日目終わる | main | Zara >>
タクティカル備忘録

8lbは今回のツアーの最重量魚。長さは56.5cm。

 

 帰国。玉越さんとは成田でお別れ、明石、シゲ、Makie TV こっすんは伊丹空港まで一緒でそのまま解散。俺は二時間ほど前に自宅にたどり着いてシャワーを浴びたところ。さすがにくたびれた。そろそろみんな余韻に浸りつつ、ぐったりとベッドに倒れこむ頃だろうか。明日からの現実に果たしてうまくフィット出来るのかどうか。

 

 それにしても、何度も言うようだけれど、玉越さん=70歳のタフガイぶりは驚異的だ。往復のハードな移動に我々と同じ5日半の釣りを難なくこなし、おまけにマサトランやロスでの散策にも付き合ってくれているのだから。

 

これは元木の最長魚。59.5cmほど。重さは7lb弱。

 

 釣果はというと、俺の場合、いつものように苦労もしたものの、気づいてみればトータル70~80本くらいは釣ったんじゃなかろうか。デカいのは5lbクラスが数本、6lbクラスが2〜3本、7lbクラスと8lbが各1本ほどだったと思う。つまり50cm upは10本以上、うち55cm upは5本から6本以上ということになる。これまでと比較してもかなりの好釣果と言っていい。

 

 玉越さんは1日目とそして2日目はかなりの苦労を強いられていたけれど、それ以降はアジャストされて、良いサイズも含め50本くらいは釣られたとのこと。5日目のソロ収録時には全日程の中でも最も釣果を上げられたらしく、この辺りは本当にさすがである。

 

 さてと、まずは帰りの道々メモったタクティカル備忘録のようなものをUPしてみたい。

 

5lb強くらいでしょうか。

 

 今年の成果の1つはと言うと、ライブリーのただ引きがメソッドに加わったこと。今回はこれをあらためて試してみることがそもそも課題ではあったのだけれど、まず成果を上げたのは明石だった。これに習ってちょいちょい試してみたものの、目覚ましいと言うほどの効果を上げるには至らず。ところが、最終日に初めて明石と同船した際、やつが使うのを見て再度トライすると、これがポンポンと魚を連れて来た。これで確実に自分のものになる。もっと早くに成果を得ていたら、もっと釣れたのにと思ってみても後の祭り。

 

おそらく4lbくらい。50cmくらいはあります。ちなみに55cmだと6lbくらい、55cm upだと6lb以上はあります。

 

 これまでペンシルベイトやWスウィッシャーのジャークやポッパーなんかがストロングパターンであることがあまりに多く、積極的にこれを試すには至らなかったのだけれど、これでようやく。これまでただ引きが効かないと言い続けて来たから、過去のツアー同行者には少々申し訳ないことをしたなあと、今さらながら反省。

 

 ルアーはと言うと、Slapphappy Shad Mini DP。浮力が比較的高くて、リトリーブした際にブリブリアクションするのが良かったのだろうか。ペンシルベイトなんかは、より水をかき回すと言うのか、俗に言う水押しの強い方がここではアピールすると思うから、それはあながち間違いではないはず。

 

シゲのハトリーズ・フィッシュ。

 

 ちなみに琵琶湖を始めとする日本のフィールドでは、そうではなくて、Slapphappy Shad Jなんかをゆっくりとリトリーブし、ブリブリと言うよりは少々たよりなさそうなウォブルを演出する方が良い場合もあると言うことを付け加えておく。

 

 もうひとつ試してみようと思っていたのは、スウィッシャーをバズベイト的に使うこと。トロトロとゆっくり、Mighty Arrow的にただ引きするのではなく、あくまでバズベイト的にある程度の速さで引く。バズベイトが効くことは知っていたから、これも前々から行くたびにやろうと思うものの、釣果が思うように上がらないと、もしくは他に釣れるルアーがあると、ついつい後回しになりがちなことはライブリーと同じく。

 

明石の最大魚は60.5cm、7.5lbほど。

 

 しかし、これに関しては、ライブリーほどの確信は得られなかった。激しくはあるものの、断続的にポーズを入れる方がひょっとするといいのかもしれない。つまりはジャークの延長みたいな感じ。連続するリトリーブが強力なメソッドになり得るのかどうかは、もう少し試してみる必要があると思った。

 

玉越さん、良い顔されてます。

 

 しかし、何度行っても新しい発見はあるものだ。だから楽しい。それになんだか既に新しいルアーのイメージを頭の中にいくらか描けつつある。

 

 今日はこの辺で。

サミー(ロッジのスタッフ。初めてここに来た時からの付き合いではあるものの、一緒に釣りをしたのはこれが初めて)は

津波ルアーズ Niva Rant DPプロトタイプにて。Bésame mucho !

保存保存

| - |



















































ARCHIVES

TOPICS

CATEGORIES



Recent Items