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Catavento ?

 

 それにしても暑い。それにイベントも終わって落ち着くはずなのになんだかんだと忙しい。夏バテかはたまたストレスか、今週の初めあたりは全身ダルくて困った。こうなると、どこかの田舎に引っ込んで仕事も人間関係もなるべく減らし、隠遁生活っていう選択肢も悪くないと思える、いつの間にか気がついたらもう8月の今日この頃。

 

 事務所で流れるソニー・ロリンズだって熱い。夏の暑い夜に似合う。「A Night In Tunisia」なんてタイトルだけで暑い。実際のところを調べてみたら、録音されたのは11月だそうで、俺の直感も大してあてにならないよう。秋に聴けば秋の夜長に似合うなんてことをおそらくは言ってしまうのだろうが、ま、このアルバムのソニー・ロリンズにはいつも心踊るし、それだけ滋味深いということ。

 

 

 少し前にはその夏バテをおして、先週に引き続きTMオカモトと琵琶湖へ。釣れたのは二人して1本だけだったのだけれど、その1本は一瞬体調不良を吹き飛ばしてくれた。最初の突っ込みがあんまり激しかったので、思わず「デカいっ」と言い放ってしまったものの、そこまでの苦労をすることもなくあえなくネットイン。それでも50cmを超える、たくましくきれいな魚だった。

 

 実は先週も50upを釣ったので、連続してランカー(?!)キャッチということにはなるが、雨がそれほど降っていないせいで琵琶湖南湖はアオコが酷く、水悪く、バイトが連発するような状況ではない。この日のバイトはこの魚とTMオカモトがNiva Rantで出した2発だけという有様だったし。

 

 

 そうそう、この魚を釣ったルアーは次にリリースが決まっているCatavento(カタベント)なのである。このルアー、回転の直径が10cmにもなるリアの大きなプロップとベリーに例のスピナーワイヤーシステムが特徴の変わり種。その上、全パーツを前後逆に取り付けて、反対側のアイにラインを結べば、フロントビッグスウィッシャーとしても使えてしまう設定にしてある。

 

 見て、使って、楽しいルアーだから、特に釣果をアピールするつもりもなかったのだけれど、これを最終テストしていると釣れたのがこの魚というわけだ。ちなみに釣れたのはフロントにプロップを取り付けたヴァージョンだった。その場合、少々頭を突っ込み気味にアクションするのだけれど、それが効いたのか、ウィードのポケットで二、三度首を振らせたら見事に吸い込んだ。

 

 

 ただし、このヴァージョンはあくまでスピンオフ的扱いで、本来のリア・プロップが見た目にはまるで近未来の乗り物的で気に入っているし、実際にも使いごたえがあるとは思っている。ま、しかし、その前後逆に使えることも含めて面白いには違いない。TMオカモトにも貸してみたところ、「これ、面白くて癖になりますね」となかなか気に入ったご様子であまりにそればかり使うので、そのまま次に会うまでプロトタイプを貸し出すことにしたほど。

 

 

 今のところ俺がカラーパターンになかなか取りかかれず、作業がほとんど中断してしまっているが、とにかくもうじきリリースとなります。お楽しみに。

 

 

 さて、Fishboneにはそこそこご予約をいただいたものの、不思議なもので去年のEVAヴァージョンをリリースした時のあの熱狂は何処へやら、在庫には少々余裕あり。こちらとしては少々肩透かしを食らったような気分ですが、未だ購入を検討中のみなさんには朗報です。いくらか在庫できるのがメーカーとしては正常な状態ではあると思っているし。

 

 それに比べてSomething Nice Dry Bagはあれよあれよというまに残りわずかとなりました。

 

 

 Fishing Safari関連グッズ(TシャツLIMSとのコラボTシャツステッカー)の予約もすでに締め切りましたが、少しだけ在庫があります。ご購入は当オンラインストアにて。

 

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