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Fanatico

 

 Fanatico=熱狂者とのタイトルが付いたDVDがもうじきリリースになるそう。フライヤーを見てもトレーラーを見ても、何かを伝えねばという、文字通り彼らの熱に火傷してしまいそうではある。一方でその熱にのぼせるあまり周りが見えないというところもなきにしもあらずだと俺には映るが、まあそれも逆に言うならばそれほどの熱量だったと言うことなのだろう。俺にだってそういう経験はないでもないから。

 

 そんなわけで、どう紹介したら良いのか、ひとしきり考えた挙句に書くことにする。よくよく考えれば、どうしてそんなことで俺が多少なりとも悩む必要があるのか、それはとても馬鹿馬鹿しくいかにもたいそうなことだと思われるかもしれないが、身近な彼らについては、そのくらい心の端のどこかで気がかりで、そして気を揉んでいることは事実。なんの因果か知れないけれど・・・。そんな俺にとっての問題作は、あなたにとっても問題作かもしれず、それだけに何かを投げかけるであろうことは容易に想像出来る。

 

 

 ともかく、Fanatico=熱狂者とは本当によく言ったもので、そんなこんなの熱量、あるいは熱病みたいなものこそが、この映像の全てだと思う。賞賛を浴びるかもしれないし、あるいは批判に晒されるかもしれないことは、さすがに彼らも承知しているはずで、その覚悟とその熱だけは評価されてしかるべきだ。

 

 実はかくいう俺もその全貌はまだ見せていただいてはいないのだけれど、フライヤーにはうちの名前も出てくるし、うちのプロトルアーもどうやら端役くらいでは登場させていただいているよう。くれぐれも火傷しないよう遠目で鑑賞していただきたい。

 

 

 ところで、昨日は先週に続いて早春の琵琶湖へ。水温の上昇は遅々としたもので、期待とは裏腹にXデーにはまだ早いと感じた。つまりはボウズ、その上、ノーバイト。先週と違うのはシャローに差したバスとモロコと思えるベイトを目撃したことか。春の訪れだけはどうやら確実だ。

 

 

 南九州にも春。彼の釣果投稿メールの末尾には「少し早いですが、お誕生日おめでとうございます」と。「早い」とは言うものの、公式には4/2となっている俺の誕生日は、お袋曰く本当は3/24らしい。そう、俺はこの時期にいつも曖昧に一つ歳を取る。マニア谷口くん、ありがとう。

 

 

 さて、ついにSonicmaster MM-4600SD 4thは最後の作業を終え、そして箱入れが完了して、あとは出荷を待つばかりという段階にまで来た。世にはびこるハイテクリールには、俺だってたまには恩恵を被らないではないけれど、だからこそそういう時代の選択肢としてのこうしたローテクリールをプレゼンするブランドの一つであることは、とても嬉しいことだと感じているところ。

 

 それにしても、遅れに遅れたのは困りものだったけれど、偶然、ほんとにたまたま、ベストシーズンを前にしたこの時期にリリース出来るのが救い、というよりはもっけの幸い。もう少々お待ちを。

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